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21世紀21人会
第3回展「イス・いす・椅子」2001年9月 出品作
「ものぐさチェアー」

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展覧会場でお尻の下の抽出にお茶と紙コップを入れておいて見に来てくれた人たちにお茶を振る舞ったのですが、なかなかの好評で一段目の抽出をテーブル代わりにしてサービスはできますし、こうしたものを置く台もない画廊などではなかなか重宝ではなかろうかというのも一つの発見でした。
病院などでの介護用のいすとしてもいけるかなとか考えていたのですが、会場では特に女性に受けたようです。台所というのもガラクタをしまうところが意外とないようで、家事の途中で文庫本をさりげなくお尻の下から取り出してちょっと一休みというような光景が想像できます。

さて、CGと実物の写真を比べてください。徳島の宮崎椅子さんが頑張って設計図と寸分違わず作ってくれたのですが、もっと軽くもっと安くとこれから改良を加えて製品化したいと思っています。色が良くないとかのご意見も寄せられていますが、こうしろ、ああしろ、なんぼにしろ等とどんなご意見でも結構ですのでお寄せいただければ幸甚です。会場でごらんになれなかった方は次ページの写真を参考によろしくお願いします。なお、Caviarならぬキャビアー(キャビネットとチェアーの組み合わせ)という名前はどうでしょうか。

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